1992年に日本語教師としてベトナム・ハノイを訪れ、以来ハノイに生活の拠点を築き、現在はベトナム国営ラジオ放送局「ベトナムの声放送局(VOV)」に勤務されている小松みゆきさん。ベトナム残留日本兵の子らと出会ったことから、残留日本兵という存在とその家族の姿を見つめ続け、その実態を世に問うてきた彼女のライフワークが本になりました。題して「動きだした時計〜ベトナム残留日本兵とその家族」(めこん)。
1992年に日本語教師としてベトナム・ハノイを訪れ、以来ハノイに生活の拠点を築き、現在はベトナム国営ラジオ放送局「ベトナムの声放送局(VOV)」に勤務されている小松みゆきさん。ベトナム残留日本兵の子らと出会ったことから、残留日本兵という存在とその家族の姿を見つめ続け、その実態を世に問うてきた彼女のライフワークが本になりました。題して「動きだした時計〜ベトナム残留日本兵とその家族」(めこん)。